アディーレの弁護士が、過去の労働環境が原因でアスベスト(石綿)の健康被害に苦しむ方々に代わり、国への給付金・賠償金、企業への賠償金、労災保険給付、石綿救済法に基づく給付金等を請求します。
アスベスト(石綿)健康被害の給付金・賠償金請求をアディーレに依頼するメリット
アスベスト(石綿)健康被害の給付金・賠償金請求をご本人のみで行うことは不可能ではありません。しかし、給付金もしくは賠償金を受給するためには、病気の原因を特定し、必要資料をもとに適切に判断したうえで手続を進める必要があり、交渉テクニックや専門知識が問われます。だからこそ、手続に精通し、医学的な資料の取扱いにも慣れたアディーレの弁護士に依頼してみませんか?
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メリット1
国との和解実績があります※
アディーレには、実際に国と和解した実績があります。弁護士には得意分野がありますので、実績のある法律事務所・弁護士への依頼が受給への近道です。
- ※ 大阪泉南アスベスト訴訟の最高裁判決を前提とした国との和解成立による和解実績です。
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メリット2
手続に精通し、医学的な資料の取扱い実績のある弁護士が対応
アディーレでは、アスベスト(石綿)専属チームが依頼者の方のサポートを行っております。必要書類の選定から収集のアドバイスまで、経験豊富な弁護士にお任せください。
手続には期限(時効)があります
労災保険を受給されている方、会社が倒産している場合など、提訴の期限内であれば国や企業に対する賠償請求が可能です。手続には期限(時効)がありますので、お早めにご相談ください。
アスベスト(石綿)健康被害とは
アスベスト(石綿)健康被害とは、労働作業中に飛び散ったアスベスト(石綿)を吸い込むことにより、石綿肺、中皮腫や肺がんなどを発病することをいいます。
これらの健康被害にあわれた方は、労働中の業務内容や作業場所により救済方法が異なり、労災保険給付、石綿救済法に基づく給付金、国に対しては給付金・賠償金を、企業に対しては損害賠償を請求していきます。また、建設労働者は給付金申請、工場労働者は訴訟による賠償金請求を行います。
「心当たりはあるけれど、自分や家族がどの手続の対象となるかわからない」という方は、お一人で悩まず、ぜひ一度アディーレにご相談ください。
アスベスト(石綿)健康被害の給付金・賠償金請求に関するよくあるご質問
- 弁護士に相談する場合、準備しておく資料はありますか?
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以下の書類があると、ご相談時により具体的なご案内が可能です。
- 都道府県労働局長発行の「じん肺管理区分決定通知書」
- 労働基準監督署長発行の「労災保険給付支給決定通知書」
- 医師の発行する「診断書」 など
なお、上記の書類がお手元にない場合でも、もちろんご相談を承ります。給付金もしくは賠償金の請求について、ご不明点やご不安なことなどございましたら、まずはお電話にてお気軽にお問合せください。
- 弁護士費用はいつ発生するのでしょうか?
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給付金もしくは賠償金を受け取れると確定したときに、弁護士費用が発生します(※)。当事務所では、1日でも早く一人でも多くの方がアスベスト(石綿)健康被害の給付金もしくは賠償金を受け取ることができるよう、弁護士費用については成功報酬制を採用しております。また、ご相談は何度でも無料ですので、あらかじめ弁護士費用のご準備は不要です。どうぞご安心ください。
- ※ 契約解除時は除きます。
- 勤務先企業から見舞金や補償金などを受け取っていても、国から給付金もしくは賠償金を受け取ることはできますか?
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勤務先企業から受け取った金額にもよりますが、給付金もしくは賠償金を受け取れる可能性は十分にあります。ただし、すでに企業から補償として金銭を受け取っている場合には、給付金額もしくは賠償金額から減額される場合があります。